8月29日にニチバン安城工場で、日本福祉大学付属高校のスタディーツアー参加者による、マングローブの植林植林の報告会を開いていただきました。

ニチバンさんは、2010年から巻心エコプロジェクトを展開し、回収した巻き芯の売り上げ金額とお志をイカオ・アコにいただいています。これまで6年間で、13万本以上のマングローブをネグロス島で植林活動することができました。現地では7回目の植林活動を今年度実施中です。また、今月から、第8回目の巻き芯の回収活動が始まりますので、皆さんもご協力をお願いします。

この植林活動には、様々なボランティアの方に手伝ってもらっていますが、日本福祉大学付属高校の高校生にも参加してもらいました。今回は、その高校生たちが、ニチバンの幹部の方々に対して、マングローブの植林は大変だけど、現地の人々の心の温かさに触れ、ボランティア活動の大切さや植林だけでなく育林や既存の森林の保全の重要性に気づいたことを発表しました。

 

 

ニチバンの創業当時の名前は「日絆」。絆を大切にする会社と経営企画本部長からご説明があり、私たちイカオ・アコ(あなたとわたし)の理念、「環境活動を通してフィリピンと日本の絆を深める」にご共感頂いていることも、本活動が継続している一つの要因であると気づきました。

 

 

 

報告会後、セロテープの製造工場内の見学をさせて頂き、身近な文房具であるセロテープができるところを見ることができました。セロテープはほとんどが植物由来の原料からできていることが分かり、会社にとってマングローブなどの植林活動の重要性が理解できました。

来年度は、ニチバン操業100周年だそうで、フィリピンでのマングローブの植林に加え、島根県での植林も計画されているそうです。植林活動は息の長い活動ですが、ニチバンさんのセロテープの生産のように、これからもイカオ・アコの活動を続けていきたいと思います。