8月22日から28日の一週間、桜丘高校の7名の生徒さんと引率の先生がイカオアコのスタディーツアーに参加してくださいました!毎年多くの生徒さんが桜丘高校から来てくださいます。こういった沢山の若者たちが、国際協力や環境問題、異文化交流などに関心を持ってくれていて嬉しいですね!実は私は桜丘高校卒業生。1年生の時に参加したイカオアコのツアーをきっかけに、現在ここでインターンをしています。今回私の後輩たちを現地で迎える側になり、私もドキドキわくわくでいっぱいでした。

 

 

←バラリンのマングローブの森でパシャリ。ダジェス高校のバディたちと。

 

 

そんなことはさておき!ここで簡単な今回のツアーのスケジュールと出来事をご紹介します♪

8月22日

バコロド空港に到着。私は可愛い後輩たちと初のご対面です!みんな初めてのフィリピンで緊張している様子。その後宿泊先に移動し、緊張しながらみんなで自己紹介(私も緊張してどうするねん!)。みんなに今回の旅の目的を尋ねたところ、「少しでも国際協力の役にたちたい。」とのこと。その流れで、イカオアコの活動紹介へ。みんな集中して私の話を聞いてくれました。

8月23日

午前中はダジェス高校での交流会。現地の高校生たちが歌やダンスを披露してくれました!フィリピン人はみんな歌やダンスが大得意!桜丘の皆は目を丸くしてみていました。相手の出し物が終わると、こちらの番。ワンダイレクションの歌に合わせたノリノリダンス(なんと先生も参加!)で場を盛り上げてから、現地高校生も交えてゲームをしました。特に人気だったのは、「叩いて被ってじゃんけんぽん」!みんな友達も関係なく、全力で叩く叩く!!(笑)そんな感じで、交流会は大成功でした!午後は、シライ市でのシティーツアー。ジュースのパックで作られた、おなじみのフェアトレードグッツを作る工程を見学。その他に、博物館をまわってフィリピンの歴史をみんなで学びました。

8月24日

朝は、ダジェス高校の生徒たちもつれて有機農業体験。有機肥料の原材料について学び、肥料を人力でまぜまぜ…。体を動かして疲れたところで、サトウキビのまるがじりで水分+糖分補給!初めてのサトウキビにみんな困惑していましたが、バディの子に食べ方を教えてもらいました。午後は、第二次世界大戦中、日本兵にとって最後の激戦地であったパタッグ村に向かいました。ここで日本神社を訪問。後藤先生から、元日本兵でもあったイカオアコの創設者、土井準一朗さんについて教わりました。他にも、ハイキングをしたり、オーガニックのイチゴ農園に行きました。

8月25日

午前中に、シライ市にあるSPED(特別支援学校)を訪問し交流会をしました。言葉が中々通じないなどの難しさはあったけれど、ここでも「叩いて被ってじゃんけんぽん」が大活躍!障害の有無関係なく、みんな楽しい時間を過ごしました。午後はバコロドに向かって、SMという大型ショッピングモールで買い物を楽しみました。

8月26日

この日は待ちに待った、カービンリーフ(珊瑚の欠片でできた無人島)!!車や船に揺らされること1時間半…。ようやくカービンリーフに到着!この日は、日本大学の学生さんも参加しています!はじめ高校生の皆は大学生のおねえさんおにいさんに緊張気味でしたが、美味しいごはんを食べて、すっかり仲良くなりました♪良かった良かった。フィリピンの青い空青い海を堪能して、存分に土曜日を満喫しました。

8月27日

この日は年に一度のパガパットフェスティバルに参加。新しくシライ市の市長さんになったマークさんも招いて、盛大に行いました。オープニングの挨拶が終わると、いよいよメインイベントであるマングローブの植樹。今回は517名で2000本のマングローブをバラリンに植えました。桜丘の皆は、ダジェス高校のバディたちと丁寧に一本一本植樹していました。午後はダンスコンテストに参加!ワンダイレクションの曲に合わせた可愛いダンスは、ここでも会場の皆を盛り上げてくれました!!その後のゲームを通して、ダジェスの生徒だけでなくお年寄りから子供まで幅広く、桜丘の皆さんは友達の輪を広げているようでした!そしていよいよ、パガパットフェスティバルも終わりを迎えます。明日皆がフィリピンを発つので、ダジェスのバディたちとも今日でお別れです….。みんな、この一週間の思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡ったに違いありません。涙を流して別れを惜しんでいました。日本人とフィリピン人の生徒たちがお互いに抱き合っている美しい光景を見て、私も目頭が熱くなるのを感じました。友情に国境なんてないんだ、と強く実感した一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月28日

いよいよ出発の時。私もフィリピン式の別れの挨拶、ハグをしてみんなとお別れをしました。

こうして桜丘の1週間のスタディーツアーが終わりました。帰り際のみんなの顔はフィリピンに来た時と比べて凛としていて、彼らの成長を感じられました。彼らの様な素晴らしい後輩を持てたことを私も誇りに思いますし、今回のツアーの経験から、彼らの視野がもっと広がってくれたらとても嬉しいです。