緑の募金助成事業

緑の募金とは

皆さん、街頭や学校、職場で緑の羽根がもらえる募金に参加されたことはありますか?国土緑化推進機構という国の機関が実施している募金活動で、日本国内外の緑化活動・森林整備活動などの事業を行っている団体に助成金を配布しています。イカオ・アコもこれまでに緑の募金から頂いた助成金により、ネグロスに植林を行ってきました。

緑の募金公式サイトはこちら

フィリピン西ネグロス州における少数民族の組織化と水源の森再生活動(2014~2016年度)

シライ市の山間部、シバト地区にはフィリピンの先住民族が住んでいます。彼らは、イロイロからこの地に移住し、農業中心の生活を営んでいます。ハイ・ウエイから道なき道を進んでいくと、村の中心部に小さな学校があり、子供たちは家から2~5m歩いて通ってきています。この地域にも、1990年ごろからサトウキビ栽培が導入され彼らの農業のスタイルが大きく変えられました。里山の資源に頼った農業から、里山を削り頂上まで木を切り化学肥料に頼ったサトウキビ栽培を行ったせいで、土地はやせてしまいました。労賃や輸送コストが上がりサトウキビ栽培の採算が悪くなって村の人たちがサトウキビ農園を放棄したため、この村にはハゲ山が広がっています。

このプロジェクトは、村の人たちを説得し、森の大切他を伝え、一緒に植林活動をしようと試みた事業です。3年間にわたり、30ヘクタールに15,000本の果樹と原生種の植林を行いました。また、プロジェクトが終了後も、村の人たちが植林した森を大切に守り育てていくため、植林地にバナナやコーヒーの苗木を植えました。将来にわたって、この森が村の人たちの命の森になるよう、私たちも見守っていきます。

フィリピン西ネグロス州中部における上下流の森林再生活動(2011~2013)

山の自然と海の自然は、一つの川でつながっています。本活動は、そのつながりを村の人たちに意識させながら、上流部と下流部で植林を行っていこうという取り組みでした。舞台は、カバンカラン市カロルアン村とイログ町ボカナ村です。イカオ・アコの事務所から100㎞以上離れたプロジェクトサイトでの活動は容易ではありませんでしたが、村の人たちの協力により、無事に活動を終えることができました。

カロルアン村も先住民族の村で、言葉が少し違い難しかったですが、ボカナ村のマングローブ植林団体の皆さんをカロルアン村に連れて行って一緒に植林できたのがこのプロジェクトの最大のハイライトでした。両村の住民の植林活動・環境に関する意識が向上したことは言うまでもありません。

フィリピンネグロス島北部におけるマングローブの森再生活動(2008~2010)

本活動では、西ネグロス州の北部(シライ市とマナプラ町)でマングローブの植林を行いました。

この事業によって、始めてマナプラのタートゥサ村での植林活動を始めました。マナプラの漁民たちを植林を初めての植林から6年、マングローブの苗木たちも大きくなり、少し森らしくなってきました。

バラリン村では、これまで植林しても育たなかった一つの原因であった漁民の侵入を防ぐため、植林地を竹のフェンスで囲いました。これにより、苗木の定着率が上昇しました。

皆さんも一緒に活動してみませんか? ikawako.mangrove@gmail.com メールでの問い合わせは24時間受付中です。

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イカオ・アコのオフィシャルブログ です。2004年~書き続けています。

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