JICAパートナー事業

環境教育による3R推進と循環型社会の形成プロジェクト

対象地域において、住民・生徒の3Rの意識が高まり、ごみの分別・減量化が実現することを目標として、2015年10月より本プロジェクトを実施しています。(4年間の契約)

サイトと受益者

サイトは、ボホール州ウバイ町です。受益者は、ウバイ町ポブラシオン村(756世帯,人口4,005人)とカタルンガン村(384世帯、人口1,682人)の住民、カタルンガン小学校、ナショナルサイエンスハイスクール、Green Park and Techno Center (最終処分場)、Eco Solid Waste Management Office(ウバイ町固形廃棄物管理課)のみなさんです。

具体的な活動内容

活動1.学校における環境教育

カタルンガン小学校、ナショナルサイエンスハイスクールにて、日本から専門家を招いて環境教育のワークショップを開催しました。また、環境教育マニュアルも作成中です。

活動2.ごみの分別・啓発活動

公設市場で生ごみとそれ以外のごみに分別してもらい、生ごみを毎日回収しています。ごみの量の調査や分別状況のモニタリングも行っています。

また、カタルガン村の住民と話し合い、住民が指定した場所に分別ごみ箱を設置しました。毎月村の人たちのごみの分別状況をモニタリングし、村の人たちにごみ箱のメンテナンスや分別の徹底を呼び掛けています。

活動3.生ごみのコーンポスト化

現地に森田専門家を派遣し、森田式のコーンポストを実践しています。これは、微生物をたっぷり含んだ液体にシュレッダーで破砕した生ごみをつけ毎日2回かき混ぜると1~2週間で固形物の80%が液肥になるという技術です。ウバイでは、降雪市場から回収してきた生ごみをこの方式で処理しています。副産物の固形物は、ミミズに食べさせミミズのコーンポストも作っています。これから、液肥やミミズのコーンポストを利用した栽培実験を行う予定です。

活動4.本邦研修

2017年5月にウバイ町の町長ら数名を日本に招き、常滑市の最終処分場や学校・街角のごみ収集所現場などを見学し、日本でのごみ処理手法・法制度などを学んでもらいます。

活動5.総合的な活動

上記の活動を実施するために、関係機関(町役場・自治会・学校など)と定期的に会合を持ち、活動の進捗状況の報告を行い、それぞれからの要望などをくみ上げていきます。また、4年間の活動を踏まえ、町長に政策提言を行います。

皆さんも一緒に活動してみませんか? ikawako.mangrove@gmail.com メールでの問い合わせは24時間受付中です。

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イカオ・アコのオフィシャルブログ です。2004年~書き続けています。

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