シリーズ筒井広治さん① イカオ・アコへようこそ!
2019/7/16~20までイカオ・アコ国際研修センターにご滞在いただいた筒井広治さんのイカオ・アコにまつわる思い出をご紹介します。イカオ・アコの国際研修センターや、活動の様子が伝わってきます。
筒井さん、ありがとうございました!(出典元・筒井広治さんfacebook)
--------------------------------
空港からすぐに サトウキビ畑 が広がるネグロス島シライ市へ
昨日午後、首都マニラから移動しました。
現在は、名古屋市に本拠を置く国際環境NGO「イカオアコ」さんの国際研修センターに滞在しています。次の土曜日まで、ここで、お世話になります。
しばらくは、イカオアコさんの、活動について学んだり、部分的なお手伝いをさせてもらいます。
「イカオ」とは、タガログ語で「あなた」、「アコ」は、タガログ語で「わたし」、つまり「あなたとわたし」という名前のNGOです。
昨晩は、語学学校と違って食べきれないほどの料理を出していただきました。フィリピンでは、お客さんが来たら、たくさんの食べ物でおもてなしするのが、慣習です。日本と似てますね。
食事中に、変わった鳴き声のトカゲが出て、動画撮影できました。セブ島にいた時も話題になったのですが、見つけられなかったのです。調べてみたら、「トッコー」と鳴く、トッケイヤモリという名前のトカゲだそうです。
参考までに、バコロドは、ネグロス島で一番大きな都市で人口50万です。その隣のシライ市に空港がありますが、それをバコロド・シライ空港と言います。