府立佐野高校の修学旅行を受け入れ

2015年11月10日~13日、大阪府立佐野高校の国際教養科2クラスの修学旅行を受け入れました。この修学旅行は、約2年に渡る打ち合わせと担当の先生の2回の現地視察の後実現しました。国際教養科の生徒たちには、普通の修学旅行ではなく、草の根の国際交流を体験してもらいたいという先生の熱い思いを受けて、イカオ・アコと先生方の間で作り上げたオリジナルの修学旅行です。 写真を用いて日程を紹介します。 10日の夕方、予定通りの時刻に生徒76名、引率4名、カメラマン1名の81名がネグロス(バコロド・シライ空港)に到着しました。

そのまま、シライ市のシービックセンターへ。観光局から歓迎のレイ(首飾り)を一人一人いただきました。ディナーの最中には、シライ市の若者で編成されている音楽隊とダンスグループがフォークダンス等をパフォームしてくださいました。 ウェルカムディナーには、地方観光局長、市長も参加しました。地方6(パナイ島と西ネグロス)で、修学旅行の受け入れをするのは初めてという事で、盛大に歓迎しました。 佐野高校からは、お礼に合唱のパフォーマンスがありました。

翌日11日、午前中には、交流校STAで歓迎プログラムを行いました。 STAからは、ダンスと合唱、佐野高校からは5種類のプレゼンテーション(合唱、ダンス、英語落語、ギター演奏、学校紹介)が用意されていました。最後に記念品交換をしました。 プログラムの後には、交流を行うペアの高校生とのマッチング(2名対2名、4名1グループ)を行いました。3日間は、このペアの高校生と共にプログラムに参加することになります。

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